DM発送代行 / 企画・制作・封入・郵送
DM発送代行を100通の小ロットから── デザインから投函まで一括対応した事例
「DMで新規開拓に取り組みたいけれど、何から始めればよいか分からない」
そんなご相談をいただいたのが、オリジナル寿司型スタンプ「すしポン」を販売するお客様です。新規開拓を目的としたDMに初めて取り組むにあたり、株式会社エーピーアイでは、送付先の選定からDMの企画、パンフレットなどの制作、封入、郵送までを一括して支援しました。最初から大量に発送するのではなく、まずは100通の小ロットから実施。反応を確認しながら、次の展開につなげられる形で設計しました。
- 商品
- オリジナル寿司型スタンプ「すしポン」
- 支援内容
- 送付先の整理と100件のリスト準備/DMパンフレット・名刺・挨拶文・封筒の制作/封入・宛名・郵送手配
DMを始めたいが、進め方が分からなかった
今回のお客様は、新規のお取引先を増やすため、DMによる営業活動を検討されていました。しかし、DMを実施するのは初めてです。実際に発送するまでには、さまざまな準備が必要になります。
- 誰に送るのか
- 送付先をどのように集めるのか
- どのような内容を伝えるのか
- パンフレット以外に何を同封するのか
- 封筒や挨拶文をどのように用意するのか
- 誰が封入し、どの方法で発送するのか
DMをやってみたいという考えはあっても、一つひとつの作業を自社で調べながら進めるには、時間と手間がかかります。また、初めての取り組みで大量に発送することには、不安もありました。
そこで株式会社エーピーアイでは、「まず何から始めるか」という段階から一緒に整理し、無理なく実行できる方法をご提案しました。
まずは100通の小ロットでテスト
初回は、テストも兼ねて100件の送付先を確保し、DMを発送しました。
DMは、送る数を増やせば必ず成果につながるものではありません。誰に、どのような内容を届けるかによって、反応は変わります。最初から大量に発送するのではなく、まずは小ロットで実施することで、次のような点を確認できます。
- 設定した送付先が適切だったか
- 商品の魅力が伝わる内容になっていたか
- 問い合わせや反応があったか
- 次回はどこを改善するべきか
- 別の業種や対象にも展開できそうか
今回も、初回の発送を一度きりの施策として終わらせるのではなく、反応を確認しながら次の営業活動につなげる前提で設計しました。100通程度の小ロットから始められるため、初めてDMに取り組む企業様にも試していただきやすい方法です。
誰に送るかを考え、送付先リストを準備
DMを届けるためには、まず送付先を決める必要があります。どれほど見栄えのよいパンフレットを作っても、商品と関係の薄い相手に送ってしまえば、十分な反応は期待できません。
今回の支援では、すしポンの特徴や販売方法を踏まえ、どのような事業者に届けるべきかを整理しました。そのうえで、初回発送分となる100件のリストを準備しました。
DMでは、「何を送るか」と同じくらい「誰に送るか」が重要です。
株式会社エーピーアイでは、印刷物の制作だけでなく、商品やサービスに合った送付先の考え方から一緒に組み立てます。
DMパンフレットから挨拶文まで一式を制作
送付先を決めた後は、DMに必要なツールを制作しました。今回用意したのは、次の一式です。
- 商品を紹介するDMパンフレットすしポンの特徴や使い方を、初めて見る方にも伝わる構成で紹介。
- 担当者の名刺誰から届いたDMなのか、顔と連絡先が分かるように同封。
- 送付の目的を伝える挨拶文なぜこのDMを送ったのかを説明し、内容を読み進めてもらいます。
- 発送用の封筒開封してもらうための入り口。中身と合わせて準備しました。
パンフレットだけを突然送っても、受け取った方に発送元や送付の意図が伝わらない場合があります。そこで、商品を紹介するパンフレットに加え、担当者の顔や連絡先が分かる名刺、DMを送った理由が分かる挨拶文を同封しました。
複数のツールを組み合わせることで、受け取った方が内容を理解し、問い合わせや商談につなげやすい形を整えています。
デザインだけでなく、伝える内容から整理
DM制作では、デザインを整えるだけでは十分ではありません。受け取った方に商品を知ってもらい、興味を持ってもらうためには、何をどの順番で伝えるかを考える必要があります。
今回のパンフレットでは、すしポンの特徴を整理し、初めて商品を見る方にも内容が伝わる構成を考えました。
- どのような商品なのか
- どのような場面で使えるのか
- 誰に向いている商品なのか
- 販売する側にはどのようなメリットがあるのか
- 興味を持った場合、どのように問い合わせればよいか
伝えたい情報をすべて詰め込むのではなく、受け取った方が理解しやすい流れに整理することが大切です。株式会社エーピーアイでは、商品の特徴や営業先を確認したうえで、文章の作成から誌面のデザインまで対応しました。
封入から郵送まで、発送作業も代行
DMに必要な印刷物が完成しても、それだけでは相手に届きません。印刷後には、次のような作業が発生します。
- パンフレットや挨拶文の印刷
- 必要なツールの組み合わせ
- 封筒への封入
- 宛名の準備と貼り付け
- 郵送方法の確認
- 郵便局への持ち込みや投函
発送数が増えるほど、封入や宛名作業にも時間がかかります。今回の支援では、印刷物の制作だけでなく、封入から郵送までの発送作業も株式会社エーピーアイが担当しました。
お客様に完成した印刷物をお渡しして終わるのではなく、実際に送付先へ届くところまで一括して対応しています。
企画から投函まで一括で任せられる
今回、株式会社エーピーアイが行った主な支援は、次のとおりです。
- DMを送る目的と対象の整理
- 初回送付先100件の確保
- DMパンフレットの企画と制作
- 名刺の制作
- 挨拶文の構成と作成
- 発送用封筒の準備
- 印刷物の封入
- 宛名作業
- 郵送手配
- 反応を見ながら次回につなげるための設計
DM施策の一部分だけではなく、企画から制作、発送までをまとめて対応したことが、今回の事例のポイントです。お客様は、複数の会社に個別に依頼したり、自社で発送方法を調べたりする必要がありません。
商品や営業先について必要な情報を共有していただきながら、実施に必要な工程を一つずつ形にしました。
DMは、届いてはじめて役割を果たす
パンフレットや封筒を制作しても、発送されなければ新規のお客様には届きません。社内でDMを作ろうとしても、日常業務が優先され、印刷物を用意した段階で作業が止まってしまうことがあります。
- 送付先をまだ整理できていない
- 挨拶文の作成が進んでいない
- 封入する時間が取れない
こうした作業が一つでも止まると、DMを実施する時期も遅れてしまいます。
株式会社エーピーアイでは、見た目を整えた印刷物を作るだけではなく、実際にお客様の手元へ届くところまでを支援します。初めての取り組みだからこそ、企画から発送までまとめて任せることで、迷わず実行に移しやすくなります。
小ロットから始め、反応を次に生かす
DMは、一度発送したら終わりではありません。発送後の反応を確認し、送付先や内容を見直すことで、次の施策をより良いものにできます。例えば、次のような改善が考えられます。
- 反応のよかった業種へ送付先を広げる
- 問い合わせにつながった内容を強調する
- 送付するタイミングを変更する
- 挨拶文やパンフレットの表現を見直す
- 別の対象に合わせたDMを制作する
- 電話やメールなど、その後の営業活動と組み合わせる
最初から正解を決めつけて大量に発送するのではなく、100通程度の小ロットで試し、結果を次に生かすことができます。今回も、初回の発送をテストとして位置づけ、継続的な新規開拓につなげられる形で進めました。


